院長の部屋 18号 謹賀新年
明けましておめでとうございます。新年のひととき、皆様はいかがお過ごしでしょうか。平成20年とキリのよい年でもあり、干支も一番目に戻り子年で、今年はなんとなく新しい気持ちになれるような気がします。社会情勢はあれこれありますが、こんな時こそ、気持ちは前向きに過ごしてゆきたいものです。
さて皆さんは自分にとっての今年の目標や抱負をたてましたか。私の今年の合言葉は 「無理せず、マイペースで、周囲にながされず、自分をさらけだして、あるがままに 生きる。」としました。ついついかっこつけようとして、八方美人的に動いてしまいがちな私なのですが、その結果、自分で自分の首をしめてしまって、それが回りまわって結局周りに迷惑をかけたりすることがあります。だったらはじめから自分をさ らけ出したほうがよかったなーと思うことがしばしばありました。と言うことで、今年は「自分をさらけだして、あるがままに生きる」をモットーに過ごしたいと思います。
話し変わって昨年の暮れの話に戻りますが、第5回院内コンサートが12月22日の午後3 時から開催され、無事盛況のうちに終えることができました。バイオリンデュオ「ツバイ」の大竹広治さんと保位真菜美さんによる心温まるクリスマスコンサートとなり ました。曲目は ゴセック/ガボット、テレマン/カノンソナタ1番、アイルランド 民謡/ロンドンデリーの歌、バルトーク/ウェディングソング、バルトーク/ピ ローダンス、マンチーニ/ムーンリバー、ミルズ/愛のオルゴール、いずみたく/見上げてごらん夜の星を、ラダノヴィクス/ブラックラベル、ラダノヴィクス/サークルス、ラダノヴィクス/サニー&ブルー、クリスマスソングメドレー、マザ/ソナタ 6番の13曲でした。また、今後も院内コンサートを機会をみては開催したいと思って いますので、どうぞ皆さんご参加くださいね。
寒い日がしばらく続くと思いますが、乾燥のスキンケアをしっかりして、健やかなお肌をお保ち下さい。では、今年一年が皆様にとって素敵な一年になりますように!!
平成20年1月4日 院 長